裏庭の黒いシートの部分にお風呂と脱衣所をつくった。

組み上げる様子。

以降は内装の施工の様子である。

脱衣所

壁紙・天井

壁紙はリビングと同様。初めて天井に壁紙を貼った。正直首がこんなにすぐ痛くなるとは思わなかった。

天井貼った！首死んだ😭
背ちっちゃいけどｷﾞﾘｷﾞﾘ手届いた🙌
職人さんの首どうなってるんや… pic.twitter.com/k8PO13444I
— 矢倉まり (@yagura_mari) April 1, 2021

クッションフロアを貼る前の様子。

節や床板の堺をパテで平にする。ねっちょりと弾力のあるパテでこれはまた面白い捏ね心地。

クッションフロアを仮置して半分めくって半分ずつボンドで貼り付ける。点検口の部分は点検口用に切り取ってとっておく。

ボンドが乾けば完成。

概ねこのキット通りに作っていく。

まず、蓋をつくる。キットに合う厚みの板を用意する必要があり板に薄いベニヤを重ねて調節して所定のサイズに切り出す。

取っておいたクッションフロアと調節した板を枠に収める。

外側の枠を床に設置して、蓋をして完成。まあまあキレイにスジの模様を合わせることができた。

ユニットバスを一通り組み上げた後、最後にコーキングをした。

結構シリコーンシーラント上手くなっと思うの。#DIY pic.twitter.com/gy2o0LG2Ms
— 矢倉まり (@yagura_mari) April 17, 2021

また、ユニットバスはもらいサビをしていた。

そもそも最初は何汚れかすらわかっていなかった。洗剤や漂白剤、アセトン、シンナーでは落ちなくて困り果てていたところ、twitterでソラタカマンゲツさんに教えてもらった。ありがとうございます。

こんにちは。

仮止めのテープ跡か

サビでは？

サビ取りジェル
なら取れるか？

紫の色が
でて浮いてくるタイプ。

ヘアピン跡で
経験ありです……
— ｿﾗﾀｶﾏﾝｹﾞﾂ　天高満月 (@aK176JnA0CYhACN) April 19, 2021

錆取りは奥が深くサビごとに合ったものを使う必要があるらしい。今回は「カンペハピオ復活洗浄剤サビ取り用」で成功した。

紫色に変色して汚れが浮いてくる。さらっと拭き取れた。

おかげさまでサビがとれました。

今日もご安全に！